このレビューはネタバレを含みます▼
２巻まで読みました。1巻からすぐ両片思いなのが分かるのですが、お互いの立場上一緒になれずすれ違ったまま時が経ち、いざヒロインが王太子妃になるところ相手の王太子が行方不明に。すぐに第二王子のヒーローが王太子としてヒロインと結婚となりますが、お互いすれ違ったまま好きなのに想いが通じずどうなっていくか気になっていましたが、２巻では少しずつ変わっていきます。ヒロインの無自覚行動にアタフタするヒーロー視点がなんか可愛いいしところどころの切ない表情にキュンとします。２巻終わりには２人に悲劇が訪れることにより想いが通じ合い本当に良かったと思いました。この後どうやってこの逆境を変えていくのか気になるところです。
レビューをシェアしよう！
ERR_MNG