このレビューはネタバレを含みます▼
前提として、私が甘い話が好きなせいで辛口です。
初読み作家さんなので、普段からこういうキャラを書く方なのかはわかりませんが。
受けは自分のストーカーを探すために友人が吸血鬼になったのにあの態度?棺桶とか諸々嫌々っぽいし。
なのに攻めは受けを好きでい続けるのが理解できなかった。
あとタイトル…いや咬むな咬むなって感じですよね。吸血鬼になんてなりたくないって。
そもそも、ストーカーを探してくれてるって知ってたっけ?なんか感謝も0だし態度悪~って感じで流し読みしたので読み飛ばしたのかもしれませんが。
せめて事件の真相にどんでん返しでもあるのかと期待していましたがそれもなく……こちらが推理できる感じでもなく。
作家さんのファンは、もしかしたら媚びない受け好きというか、そういう作風ってわかってて読んでるのかもしれませんが、溺愛や甘い系が好きな私には無理でした。
個人的な趣味では☆0ですが、私に合わなかったというだけで作品自体が悪いわけではないので☆3で。
私が読み返すことはないです。