悪役が極悪過ぎる・・・という印象(^^;

ネタバレ

2022年11月20日

このレビューはネタバレを含みます▼ 健気で優しい主人公：フィリアに対して、悪役の王と王女：ロヴェッタがまぁ極悪極まりないのなんの・・(^^;これはもう、情けは無用なくらい性根が腐ってて治りようがないよな・・・という印象が濃かったです。
１巻で完結？な内容でしたが、ファンタジーにしては短かった気はしますが・・・それほど内容が薄いとも私は思わなかったです。
でも、もっとフィリアと竜王レーブのいちゃこら的なものも見たかったかな。
フィリアがとにかく清くて、まさしく聖女様な感じはしました。儚過ぎてヒトじゃないみたいなね(^^;対してロヴェッタはとにかく強く逞しい女の子なので・・・どこへ行っても生きて行けそうな雑草のような雰囲気でしたね(^^;インパクトのあるキャラでした。
フィリアの弟ライムもちょこっとしか出てこなかったし、もうちょっとお話し膨らましても良かったんじゃないかな～？っていう気もしました。ん？やっぱ薄いのかな(^^;
画の雰囲気はファンタジー向きな感じだったし、好みでした✨

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ゆずさん

(女性/30代) 総レビュー数：3件

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