翻弄系小説家とのロマンスについて
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翻弄系小説家とのロマンスについて

楢島さち

深い堪能感

2022年11月21日
タイトル通り小説家がモチーフの作品。其れだけに作品内容は詳細で厳密さがあります。
読み始めは初冬の様な入りで…途中「玄冬」が表現されてきます。
十人十色と云う言葉が当て嵌まり、其々の「幸福度」がある事に意味を感じました。
作品の最後は初夏の感じに仕上がっています。
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