恋する王子は不遇令嬢を所望する 竜の魔法が導く溺愛ルート
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恋する王子は不遇令嬢を所望する 竜の魔法が導く溺愛ルート

当麻月菜

繋がりのある短編集

ネタバレ
2022年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何かの広告で作品を知って購入。あらすじは読んだものの新刊だったため他の方のレビューは無かったので、読み始めてビックリしました。てっきり表題作一作だと思っていたので。。。ひとつの国と王族、そして竜の魔法を軸にした3作+閑話2作の5作品が載っていました。楽しみにしていた表題作もサラッと読み終わってしまって、二作目以降読むかどうか迷いつつせっかく買ったし最後まで読もうと思い直し読みました。結果、三作目は読んで良かった。昔話として語られていた話はとても深い愛の上にできたものだったんですね。涙してしまいました。三作目を読んだ後また他の話を読むとイメージも変わるかもしれません。
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