『オメガ春機』スピンオフ

ネタバレ

2022年11月29日

このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいると癖になってしまう、赤星ジェイク先生。
前作の『オメガ春機』が好きだったので、こちらも読みました。
今回も設定盛り盛りで、若干わかりにくいのですが本当に癖になるんです…。
今回も2CP、タテガミオオカミのα・ココ×アムールトラのΩ・マトリ、そして同じくタテガミオオカミのα・ロベル×アムールヒョウのΩ・ビツ。
絶滅危惧種であるアムール族のΩの２人が、最強のオメガとなることを夢見ている中、幼い頃一緒に過ごしたココと再会し、距離が縮まるストーリー。
フェロモンの覚醒で、未知な春機を迎える４人の不安や焦り、そして番になりたい恋愛感情や本能に振り回される様が思春期を通ってきた人間ともに通った部分があるなぁと思いました。
春機を迎えてタテガミがツヤツヤで豪華になるココがセクシーでした。
前作の方がわかりやすかったかな〜と思いますが、同じ題材でもこんなに違ったお話になるんだなと思いました。

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koharu さん

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かおりさん

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soramame さん

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