このレビューはネタバレを含みます▼
男なのにJK。JKなんだけど男。まじで何言ってるかわかんないし、頭が混乱した結果 みんなが可愛く見えた。ギャグも面白い。ただ、JKみが強すぎて脳内再生で声がかわいい女性になってしまってるので読み返すときに頑張って自分の中で男性に修正したい。(ちょっと前の)JKの日常みたいな感じなのですんなり入ってくる。「男だけど心は乙女」とはまた違う「そういう世界」だということを念頭に置いて読み直したい所存。まわりのムキムキやヒゲのほうが主人公より女性み(JKみ)がありみんな可愛く見えていて、喪女っぽい主人公のおかげで 彼が登場する度に「あ、男だったか」と男性補正がかかるので主人公の設定はとても良い。3巻完結。おもしろかったです!