このレビューはネタバレを含みます▼
クズおやじの代わりに家と畑を相続させるにあたって、祖父から国立大学に進学することを命じられた柘植瑛介。勉強の仕方がわからない柘植は学年で1、2の成績の大谷尚に勉強を教えてもらいます。
のきようこ先生すごく好きなのですが、本当にタイトルどおり「あれよ、あれよ」でした。急遽BがLしはじめたような印象になってハマれませんでした。ほのぼのとした作風なので「ミーのキラー」や「10年目の初恋」のように好きになったきっかけはもうちょっとカチッとした設定のほうがいいように思います。
期待が大きくて評価が低くなってしまいました。雰囲気はとてもよかったです。
2017年2月 総182ページ New hair1、New hair2 各1p 修正は白抜き