MADK
」のレビュー

MADK

硯遼

泣きました

2022年12月9日
最終巻をとても楽しみにしていました。
「Jを破滅させる=Jの名前を呼ぶ」という、分かりやすい結末が冒頭からわかっていたにもかかわらず、そこに至るまでのストーリー運びが秀逸で、特に3巻は自然と涙が出てきました。
あまりグロテイストは好きではありませんが、この作品はお勧めしたいです。
全て通して、まるで1本の映画を観たような読了感があります。お腹いっぱいです。
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