このレビューはネタバレを含みます▼
今まで読んだ作品の中で執着攻めのトップを争う攻めです!早急でなく時間をかけて逃げ場をなくしていく手法が何とも恐怖を感じさせてくれます笑 ですが、βに執着するきっかけの幼少期の描写のαがよく描かれていて切なく締めつけられます(涙)こうなるべくしてなったαなんだなと!
βは何か昔から抑圧されてトラウマになっているようです、まだ謎が明かされていないので気になる所です!とにかくエロ描写が繊細、分かりやすい、お仕置きにドキドキする!喘ぎ声の主張が激しくない、αの言葉責めが巧みです!良い作品に出会えました!