ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった［ばら売り］
楠チロ/ユラ
このレビューはネタバレを含みます▼
人を好きになっていく経過の表現が秀逸です。素晴らしくリアルだと思いました。気づかないうちに目で追っていて話をすると嬉しくて。あれっ？って気づいていく。好きだったバンドの曲。シャンプー。めちゃくちゃ面白いです。キャーぬいがカバンから顔出てますけどー。時々裏の表情の彼のほんとの思いは重いんだろうね。ハイスペックで超イケメンの彼氏いいよー。ずっとずっと好きなんだよね。すごい大切にしてるよね。だいぶボーダー越えてる彼氏だけど彼女の笑顔は男性を引き寄せちゃうのね。彼女の笑顔に彼も見たことない笑顔になっていたよね。人間は複雑に出来てるから全てが彼なんだろうけど。彼女は彼を知りたいと思っているのだから大丈夫であってほしいな。人を愛するって素敵です。本気で守るつもりです。単純なストーカーの話じゃない！面白すぎる！あーあの時そうだったんだって毎回笑ったり心配したり切なくなったり。1番怖いのは身内では？どうか幸せな未来がありますように。新刊 彼女の心の傷の深さが壮絶でリアルで考えさせられる場面があります。何より彼女が今生きていて彼を愛し始めている女性でいる事が素晴らしくて。人との出会いましてや愛する人との出会いは奇跡なんですね。新刊 心の傷と歪み、闇も深い彼女。いよいよあの男登場！！どうなる？2025年新刊 人の感情の僅かな柔らかい部分までが表現されていて前から思っていたけど素晴らしいなと思ってます。
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