関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました
雨野六月/雲屋ゆきお
このレビューはネタバレを含みます▼
3巻までは楽しくよんでました。
何も思わず、新刊購入したのですが、途中も最後も?だらけで結婚式が感動する前に、流し読みに。
まずお茶会で婦人達と対立する所、無視等は分かるとして、ビアトリスの公爵令嬢と次期領主の妻の立場に対して、謝罪が軽すぎて「?」でした。
後、殺されかけて、ドレスも破られたのに謝罪なし、
カインも何も無かったのかのように次に話が進んでて、
貴族としての立場があって、あの婚約破棄があったのに、ビアトリスを大切にしているカインが好きだったのに、完全にそこから外れてる事に違和感しかなかった。
私的に、4巻は残念な物語でした。
いいね