どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます
」のレビュー

どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます

碧貴子/すらだまみ

リュシリュール、彼は、

2022年12月17日
このフレーズよく出て来ますが、作者さんなりのこだわりがあるのでしょうか?
『リュシリュールは〜』ではダメなのでしょうか?
『〜で。』『〜わけで。』という言い方も多用されており、出て来るたびに気が散ってイラッとしてしまいます。
導入部分は面白そうだったのですが、物語が進むにつれ国内外が緊張状態のこの時期に、次代の王と王妃がいつまでも恋愛感情に左右されっぱなしでこの国大丈夫なのか?と思ってしまいました。
全体的に幼稚な印象であまり私には合わなかったようです。
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