チョロインww

ヒロインが意外とチョロいし、自覚があるタイプのあざとい女子だから どうだろ？って思ったけど 結局最新巻(7巻)まであっさり読了。
青年漫画にありがちの、ここで必要？って言いたくなる謎タイミングでのエロとか 逆ハー要素入りつつあるとことかがちょっと邪魔だけど、まぁそこは掲載誌が掲載誌だし しょうがないのかな、と。
制服の下がガチパンツなのはドン引きだけど、まぁ漫画だし！そういうのないと 話が平坦になっちゃうって思ってるか、それ以外の要素で山を作れないタイプの作者さんなんだろうね。

まぁそんなんだから救いなのは、黒岩メダカが 女子への免疫なし具合は変わらずとも、ヒロイン以外には(良くも悪くも)興味がなさそうなところかなぁ。
これで急に逆ハー受け入れちゃってたら 読むのやめてたもん、確実にw

何回も繰り返し読むタイプのおもしろい ではないし。
新刊でたらすぐではなくとも買ってー 話忘れてたら1巻から読み返してーって程度だろうね。

ヒロインの一応ライバル扱いの後輩のバスケ部の黒髪の女の子(散々でてるけどそれでも名前覚える気ないレベルに無理w)がどうしても好きになれない。なんか見ててイライラするんだよなぁ。恋してる自分に酔ってるだけじゃね？に近い感じなのかなぁ、あえて説明するとしたら。黒岩メダカ本人をちゃんと見て好きって言ってるように感じないんだよなぁ……。

ジャンルが 一応 少年漫画だってことにレビュー投稿後気づいたので追記。でも内容の書き直しはしない。
少年漫画、ではないよ。この内容は。