ファンタジーちっくではある

ネタバレ

2022年12月20日

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鬼と人間の交わりのお話で、片田舎に独り暮らしをしていた京の家の前に、蓮色の髪色をした男性が、いまにも野垂れ死にそうな状態で倒れていてから始まるお話です。
蓮と名乗る男性は実は鬼で、京は怖い事が嫌いでおののくが、蓮は人間の精を喰らって生きる鬼で、食い殺すとかそういう類いの鬼では無いが、精を喰らってエッチィをして精力を貰うと言う事らしく(笑)
一緒に過ごすようになり、うまく行っていたのだが、蓮の父親代わり(父親と言っていい存在)の夢を喰らう鬼に見つかり。。。
色々な鬼が人間社会に混在してる状態の世の中になってる様子で、父親も普段サラリーマンの姿に。
仲むつまじく暮らして行く事には最終的になるけど、話を辿ると父親にまんまと２人がうまく行くように出会いから掌でおどらされてたのかもと、ふと京は感じたりしたのだけど、幸せがやってきたので良しと！
父親の昔の回想物語も、何気にいい感じでした。

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あいかさん

(女性/30代) 総レビュー数：705件

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