方言でくりひろげられる日常感





2022年12月26日
登場人物が全員博多弁をしゃべるのですが、知らなくても問題なく話が頭に入ってきます。大学の男子寮の生活もリアルで、すぐそこにある日常の景色を感じさせてくれます。
コミカルに進められる話の進行の中で、そこかしこに描かれる主人公の心のナイーブな部分とか、友人とのやりとりがじわりときます。
合冊版には描き下ろしの4コマが載っていて、本編ではまだそうゆう関係になるのかわからなかったので、うれしくなっちゃいました。読後感がほっこりしたので合冊版を買ってよかったです。
コミカルに進められる話の進行の中で、そこかしこに描かれる主人公の心のナイーブな部分とか、友人とのやりとりがじわりときます。
合冊版には描き下ろしの4コマが載っていて、本編ではまだそうゆう関係になるのかわからなかったので、うれしくなっちゃいました。読後感がほっこりしたので合冊版を買ってよかったです。

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梅安 さん
(女性/50代) 総レビュー数:7件