このレビューはネタバレを含みます▼
榊一家が出始めた頃から、だんだん雑になってきたように感じます。
すぐ裸でおもちゃ入れられます。5巻ではムカデ人間のような描写もありました。
マインドコントロールをかけているような描写が省略されているので(省略と思いたい)、ただのアホに見えます。
刺激的な描写入れとけばいいと思っているような。
5巻では溝口が出てきますが、新たに犯した殺人の理由は全くの謎。
溝口が先生の奥さんに手をかけた理由について、職場の上司に嘘の告白をする場面がありますが、明らかに事実と異なった話をしているのに何故か信じます。事件の名前しか知らないのなら騙されてもしょうがないけど、殺人犯を雇うのに全く内容を知らないのは、あまりにもリアリティにかけます。
絵は綺麗ですが若者に限ります。中年から老人は違和感がすごいです。
御子柴さんの話がピークです。
多分もう買いません。