このレビューはネタバレを含みます▼
自分へのクリスマスプレゼントとして、今月このシリーズを買い揃えました。最後に光と利人の結婚でハッピーエンドでした。でも、東京と京都での遠恋には、気持ちのすれ違いがあったり、利人のお母さんが亡くなってしまったり、結婚に至るまで、いろいろあって、その上でのラストシーン…本当に涙が出てきました。初めて出会った時の気持ちを貫き続けて、二人で生きてゆく選択をした光と利人、本当におめでとう。運命の出会いって本当にあるんですよね。このシリーズを読み続けてよかった…心からそう思います。