このレビューはネタバレを含みます▼
ほんわかDD同士のラブめちゃハヤ君可愛すぎるだろぉ～。
受験の時助けてくれた先輩の穂高君。
合格したら、サークルに顔出してねと言われたのが、ずっと心にあって見事合格はしたものの、新入生でせわしなくしていて、やっとサークルに顔を出そうとしたところ、穂高君に無事会えてハヤ君ドキドキ。
穂高君がめちゃ可愛がってくれて、先輩としてではなく、恋愛対象の好きに。
でもハヤ君は、高校時代苦い思い出を引きずったままでいて。
女の子には叶わないと(可愛すぎて泣けるわぁ)
穂高君の元カノがいた事を知ってしまい、その元カノを見てハヤ君諦めようと、避けるように！
健気だぁその心情にうるる(涙)
穂高君は、ハヤ君が何か悩んでいて落ち込んでるのを悟っていて、ハヤ君の友達(同じサークルにいる皆イイ子なのよね)に聞いても普通だと。
避ける為にバイトを増やしていたりしたのに、穂高君が迎えに～！あわわわ！
そしてとうとう。
穂高君も最初から、可愛い後輩ではなく違った感情でいたのよね！うんうん！
友達の稔君に、何気に相談したら、あ～稔君いいアドバイスしたよね！
両想いだと知ってからのハヤ君最初から可愛かったけど、可愛いが過ぎるくらい可愛くて甘え上手に。
そして～２人の初エッチィで！何と穂高君もDTだった事が判明(いや～んナイス)
それからはもう、スパダリ加減が半端ありませんでしたよ。
あぁまたまたいいお話読めました。
師走にストレスたまるお話を避けてる自分が居るのを実感する位、甘々なお話でした。
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