このレビューはネタバレを含みます▼
大好きな作者様。今回も表紙からして美しくて尊い！！すごく期待して発売後、即購入して読みました。
壱成と一歳年上の幼馴染みの千紘。壱成は小さい頃から面倒見が良くて、何でもそつなくこなす千紘の事が気になっているけど、高校の時に千紘のある面を知って距離を置きます。
そこから数年後、大学で1人暮らしをはじめる為に上京する壱成と、その面倒を見る千紘。再会した2人の関係を軸にストーリーがはじまります。
絵も相変わらず綺麗だし、壱成も千紘も顔が良い！
ストーリーも幼馴染みの再会ものと好きな要素いっぱいなのに、何故か先生の他作品と比べてキュンが足りない…。
先生大好きだし、この作品もまた読み返すだろうから意見が変わるかもしれませんが。とにかく2人の行動が可愛いのですが千紘のカリスマ性があまり感じられなかったです。ごめんなさい。
エチはお触り程度とゆっくり進んでいくのは、この作品に合っていて良かったと思います。
でも2人の結ばれるところを見たいので是非続編を出してほしいです！
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