セクシーボイス アンドロボ
」のレビュー

セクシーボイス アンドロボ

黒田硫黄

この人のピークかな。

2023年1月5日
若かった時に流行った作家の一人で、懐かしかったから読んだ。ユーモアと、言っちゃえば愛のある作風で、人を選ぶであろう絵も独特の魅力の一つ。かすかな希望のようなものを描くのが非常にうまい。
多分こういう漫画は描いても描かなくてもどっちでいいんだろうけど、眺めるだけで豊かな気持ちになれる。y2kのサブカルはこういう感じでした。短編しか描けないのが惜しいかなー
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!