このレビューはネタバレを含みます▼
最高でした。試しに1巻読んだら最新巻まで手が止まらず。登場人物皆に物語があり、そして皆があたたかい。孤独で危ない目にあっていた宇野を昔から好きだった岩倉が助けた所から話は始まりますが。もう岩倉の宇野への溺愛が半端ないのも気持ちいいし宇野が愛されキャラで人から受けた優しさに感謝してそんな皆に自分は何が出来るのか考え強く成長していき。孤独だった宇野が家族をもち自分の居場所が出来て『おかえり、ただいま』なんて言葉のやり取りに胸がいっぱいになって。エチもたくさんしてるんですけど、それよりも登場人物みんなの家族愛(血の繋がりはなくても)があたたかくて最高なのです。佐竹にはもう笑いの神です。野球のシーンは声を出して笑いました。いつもふざけてるけど兄貴肌ですよね。岩倉のおじーちゃんの言葉や相沢さんの言葉には優しさがあってウルッとさせられました。岩倉のお父さんももっと堅物かと思ったら可愛いし。なんだか胸がおどって眠れないかも。新刊待ち遠しいな～。
色気ある相沢さん推しなのでもっと登場して欲しい。
レビューをシェアしよう！
ERR_MNG