このレビューはネタバレを含みます▼
幼い頃ヒロイン5歳児ヒーロー17歳の少年の時に偶々ヒロインが悪い大人達に拉致されそうになり助け出されたヒロインはずっと一途にヒーロー騎士様に恋してましたが、いきなり16歳になり生まれた時から婚約者皇太子のと言われても普通の令嬢なら受けいるがヒロインはお転婆でハッキリした娘でとりあえず王宮に断る為にいざ出陣したらヒーローは実は初恋の人だと直ぐ気付き自分から言った言葉が予想外の言葉で笑かされました。
ソーニャだし薄暗い話がヒロインのおかげで明るく問題なく話が終わるのかと思ったら驚愕の事実怖すぎ、当て馬悪女一家も出てヒーローと同世代27歳もしくはそれ以上なのに自分が妻にふさわしいとか思のは、頭沸いてるのかと思ったぐらいですよ。
ヒーローの母王妃は実は良い人で奇想天なヒロインを気に入ってくれていたし、国王との中も良く面白かったし、ヒロインの子供の頃からの待女の正体も実は何となくそんな感じはしていて、ヒロインを見守っていてくれたのですね。
歳の差12歳童貞ヒーローはタグが取れたらヒロインにだけだけど夢中にハッピーエンドで良かったです。