【合本版1-3巻】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―
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【合本版1-3巻】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―

永野水貴/とよた瑣織

胸が痛い

ネタバレ
2023年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズからドボンです。
こんな素晴らしい作品ずっと知らずに生きていたなんて〜。
気の毒で胸が締め付けられるけど、定期的にドキドキ展開も下さるので嬉しい。
ロイドはイレーネを救うために並外れた強さを持って産まれてきて、イレーネはロイドに出会う為に未明の地へ行くという運命だったのかな…2人の関係がテトリスのようにピッタリあった感覚。
最初に「2人の息子が現れるとは皮肉だ」とイレーネがロイドに言ってるから気付けロイド!灯台下暗し!
ブライトがロザリーを選びウィスを捨てたように、ロイドも全てを捨ててイレーネを選ぶのでは。
サルティスや王女の事もすぐに解決する案件じゃないので今後の展開にわくわくします!
先生の表現力がすごすぎて沼です。
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