このレビューはネタバレを含みます▼
今回初めてこの著書の存在を知りました。この「角田美代子」と言う女、膨大な人数の親族を殺害して世間を震撼させ、挙げ句の果ては獄中で命を絶ちましたね。四半世紀前に発生しました「神戸連続児童殺傷事件」や間もなく発生しました「和歌山毒物カレー事件」や数年後に発生しました「奈良小1女児誘拐殺人事件」同様、関西人の僕にとっては「身近でしかも身の毛もよだつ事件」でした。「オウム真理教(現アーレフ)」が起こしました「坂本弁護士一家殺害事件」や「松本サリン事件」や「地下鉄サリン事件」などの一連の事件もそうでしたが、「マインドコントロール」は本当に怖いですね。コミックシーモアをご利用の皆様も「マインドコントロール」にはくれぐれも気をつけましょう。気が付いた時にはもう既に手遅れで「強盗」や「殺人」などの重い犯罪に対する「罪悪感」も麻痺してしまいますから。