このレビューはネタバレを含みます▼
御曹司の睦とボディガードの要。幼い頃から睦を守ってきた要はずっと睦の事を好きな様子が最初からチラホラ行動に出てます。睦もまた、思春期になり要への気持ちの変化に気付いて行きますが、なんせピュアピュアなので、なかなか進展しない！そこを、同級生になった一馬が良い当て馬？となり、グッと距離が縮まりました。睦が箱入りの御曹司なので、擦れてなく本当にピュア。要は我慢我慢でよく耐えたなぁという感じ、それも愛なんだなぁ…。要がかっこよくて美しい世界観でした。御曹司なので出てくるものがブルジョワでファンタジー感増してますw。要の生い立ちの事で少しシリアス展開がありましたが、お話はスムーズでサクッとあっさりめです。
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