どうしても攻めっぽくなる受けがいい

ネタバレ

2023年2月3日

このレビューはネタバレを含みます▼ スーパー攻め様にしか見えない、美しい副生徒会長の成詠はネコ希望で抱かれたい。でも、見た目や言動から可愛いネコ男子にモテる日々。需要と供給が合わず、欲望と妄想だけが膨らみます。理解者は寮の同室の朔弥で、ノンケですがフラットに成詠と付き合ってくれてます。そこに、転校して来た、なんか訳ありそうな、バリタチでモデルの御堂。成詠は御堂が追い求めた攻め様かも、と妄想も爆発。それから御堂はちょっかいかけてくるし、朔弥は御堂を牽制してくるし、これは三角関係…？！と、なりそうですが、案外とすんなり収まります。やっぱり、大切な相手（抱いてくれる相手）は近くにいた…の王道ですね。まだ、単話の方も続いてます。個人的には、俺様モデルの御堂が好きですね。雄味の強さも、拗らせてそうなところも、今後が楽しみです。想い想われる選ばれしゲイにはなれなくとも、せめてsexはしたいと男子校に入学した成詠。見た目と違って、なかなかのクセの強さで面白いです。

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ＪＲさん

(女性/－) 総レビュー数：6件
cynthia さん

(女性/30代) 総レビュー数：1件
まるさん

(女性/40代) 総レビュー数：252件
あいかさん

(女性/30代) 総レビュー数：706件

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