妖しのセレス
」のレビュー

妖しのセレス

渡瀬悠宇

強い思い

2011年7月2日
十夜の正体、妖と明の前世等…毎回、ドキドキ

読後感は十夜と妖のその後が気になり…ずっとモヤモヤ
完結後に出た小説版は二人の子供が出てくるが、十夜の儚い感じは拭えず…

たくさんのキャラが亡くなったり、アクションが多いし、多少お色気も有るけど、何度も読み返したりできる作品

学生→結婚→母と自分の立場が変わり、作品がより深く理解出来て来た

またミカギとセレスの関係については、ボタンの掛け違いって怖いと思った
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