このレビューはネタバレを含みます▼
元人気子役の甲斐志月(高校3年生)は人の頭上に風船が見えてその状態で相手の好意や悪意がわかってしまう。そんな志月がワルで評判の篠塚悠晴の頭上にでっかいツヤツヤの風船を見て、というお話で、これがめっちゃかわいかったです。志月はもちろんかわいいのてすが、コワモテ悠晴がきゃわいかった...。なぜそんなに耳に穴を開けたのかはわかりませんが、キャッキャウフフと読み終わりました。描き下ろしでエロパートがあります。修正は電子のみのやつです!過去エピもあり、ストーリー構成が上手いなあと思いました。続編ないかなー。作者様の他の作品も読もうと思います。
2022年1月 総189ページ 風船について2p (カバー下?) 電子限定描き下ろし漫画2p 修正は白線