理解の先は号泣です。

ネタバレ

2023年3月2日

このレビューはネタバレを含みます▼ 素敵なお話です。油断禁物といえます。
泣かされます。泣いてください。泣かずにいられない
幼馴染の結ばれるまでのお話かと思っていたら、お盆のころに起こる不思議な魔法を篤晃は受け入れつつ東京で生きてる。
携帯電話のやり取りからも幼馴染の弥雷への「会いたい」という言葉が不思議に響く読み手はそれにだんだん違和感を覚えます。
しばらくぶりの帰郷で明かされる事実に・・・・読み手はこみ上げてくるものを止められない
BLのようですが、接触行動に進歩する前のお話になります。
だけど心打たれます。
驚き悲しみ更に悲しみ心の整理をして・・・・・
最期に救い上げてくれました。暖かな涙もあるんですね。
心苦しい時に是非出会ってください。あたし、救われました。

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むのうさん

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