帝国の若き太陽…三国志感が否めない

韓国小説のコミカライズです。
ランキング入りして、レビューも高いので、3巻まで購入して読みました。
絵は綺麗です。色も目がチカチカする原色系じゃないところも好感持てます。
本作品だけではないですが、和訳の違和感あり過ぎて、笑ってしまう時があります。
朕って…中国の宮廷ドラマを思い出してしまう。
王太子に話しかけるとき、毎回のように、帝国の若き太陽って二つ名呼びするのも、三国志感が否めない。
なんとか読みやすい、感情移入しやすい自然な訳にしていただけないものか…と感じます。
ストーリー展開も、異世界ループものとしては余りないけれど、韓国ドラマのパターン化された流れなので、目新しいところは感じない。途中で飽きてきます。
フルカラーだからか、お値段高いので、続巻を購入するより、他の作品を読みたいと思いました。
レビューは、いいね順で見ることをお勧めします。