このレビューはネタバレを含みます▼
経済学部3年の桐崎理久と青山広樹は幼馴染みで大学の人気者、“ヒロリク"が推しでBL小説の題材にする原田秋治は理久とつきあうことになりますが、広樹からはプレッシャーをかけられ...というお話で1巻がめっちゃおもしろかったです。ワクワクで2巻を読みはじめましたが、ギャグが控えめになっていいお話にチェンジしたような。
1巻では広樹は理久を好きなのか?と思える展開でしたが、家族みたいなもの?2人の気持ちをもう少し描いていただきたかったです。あとキャラの顔が少し変わりましたね。
とてもよかったのですけど2巻で雰囲気が変わってしまったのが個人的には惜しい感じがしました。腐女子の相田ちゃんはよかったです。
1巻 2022年4月 総203ページ 2巻 2022年12月 総219ページ 1、2巻ともカバー下あり キスまで