このレビューはネタバレを含みます▼
2巻まで購入しました。
夫である王が酷すぎる。
彼には一体何ができるの？
政策もヒロインに及ばなくて、妻として大事にもできず味方にもならず、とくに公の場であれはまずい。
夜に別の女を訪れるなんて何があっても駄目。
新しく現れた女についている男の態度も諌められないし、女にあんなにベタベタされても受け入れるだけ。
傀儡の王とか？駄目王を見限る王妃の話？
王妃様、彼の取り柄は顔だけですよ？
何故恋心みたいなのが残せるのか不思議。
今までの貢献の分のお金をもらって離縁して苦労なく暮らす権利はあるはず。それさえも国はしないの？
ずっと助けてもらっておいて？
王も国もどうかしている。
襲撃されている事態も把握しようとはしてない？
え？王妃が殺されかけたのに？？
聖姫の試験が毛染め！？
由来は分かった。でも聖姫の試験が毛染め！？
聖力でも魔法でもなく、経験や技術の域。
最早貴族令嬢や王妃のすることでは無い。
そんなに大事なら王妃教育に組み込まれるのでは？
この展開にこの金額を使ったのかと思うとちょっと腹立たしくなった。
3巻目の購入は無いと思う。
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