このレビューはネタバレを含みます▼
2巻読了し、少し辺境伯爵に気持ちの変化が。
33歳にもなって不器用というか、ヘタレな伯爵。
使用人という外濠が埋まっていき、なおかつ、それまでの婚約者とは違うヒロインの良さに気付き、このまま結婚してもいいかな?…と、思ったような気がする。強風が吹いて言いそびれてしまったので、本当のところは分からないけど。
ヒロインには魔力がない一方、魔力を感じることができる。
誰でもできることだとヒロインは思っていたが、2巻の最後でそうではないと気付く。
予想では
伯爵の領地の不作問題解決!
お互いに惹かれ合う!
伯爵はヒロイン溺愛!
...かな?
合間にヒロインの実父があーだこーだ言ってきて...と予想してみた。
あんまり絵というかヒーローの顔が好きではないけれど、面白いとは思う。