このレビューはネタバレを含みます▼
凄いなって素直に思いました。憑依とかの非日常系は本来あまり好まないタイプの人間なのですが。その世界線にすんなり入っていけるのは、作者さんの技術故なのかと。身体の繋がりはあるのに、心が両片思いって大好き。上司×部下のシリーズだけでも大円団で大満足したため一旦終わろうかと思うのに、続きであるシリーズも買っちゃった。7.8巻だけでも！とレビューにあった意味がわかりました。初っ端から繋がるとは思ってなかったのでビックリ！さすが攻めが人間じゃないだけはある。その代わり9.10.11は日常パートです。気持ちの揺れ動きに重きをおいています。12は攻めフ○ラのみ。なかなか焦らされております。普段は毎月購入する金額決めて、オーバーするなら来月の楽しみにってことで我慢するんですけど、できなかった作者さんです。絵柄も本来は受けも攻めも細マッチョが好みなので、あんまり積極的に読もうとは思わないタイプの筈なんですが。読むほどに最っ高！最っ高！！て思うんですよね…。なので絵柄や設定等で購入を迷われてる方がいましたら、是非ぜひ読んでいただきたいです。
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