楠桂さんの画が好き





2012年12月17日
楠さん、画が巧くて、昔から好きです。
ホラー要素や八神みたいなギャグ要素ゼロの楠作品は貴重だな、と思いました。
楠さんの描く男の子はクールなようでいてどこか惚けていて大好きなんですが、ホラー要素大の作品だと怖くてビビりながらになります。
(当たり前ですが)霊とか鬼とか出てこないって分かってるので、夜中でも安心しながら読めました。
タイトルまんまの消防士のヒーローと、助けられた彼女(正確には溺れた彼女の犬だけど)が心と身体で結ばれていくまでの物語です。
お母さんの鬱とか絡んでますが、そんな重くないです。
ハーレクインなので展開が急で、
「なんて素敵な彼なのかしら!」
「あぁでも本当のことなんて話せない!!」
みたいなシーン(台詞・感情)が多いですね。
ハーレクインてツッコミ入れながら読むジャンルなんだなって、改めて思いました。
主人公たち、高まっていく気持ちとは裏腹に、激しい誤解や思い込みですれ違い続けます。
主人公たちを見守り背中を押してくれる優しき隣人たちも、裏切られることなく登場。
とにもかくにも、物語はハーレクインにはよくある内容です。
けれど、助けられた彼女も全然嫌なキャラじゃなく可愛いです。
勘違い中の消防士さんもカッコいい可愛いし。
楠さんの画が好きなら読んでみて欲しいです。
私は楠さんの画が好きなので、楽しんで読めました。
他の楠ハーレクインも読んでみようと思いました。
ホラー要素や八神みたいなギャグ要素ゼロの楠作品は貴重だな、と思いました。
楠さんの描く男の子はクールなようでいてどこか惚けていて大好きなんですが、ホラー要素大の作品だと怖くてビビりながらになります。
(当たり前ですが)霊とか鬼とか出てこないって分かってるので、夜中でも安心しながら読めました。
タイトルまんまの消防士のヒーローと、助けられた彼女(正確には溺れた彼女の犬だけど)が心と身体で結ばれていくまでの物語です。
お母さんの鬱とか絡んでますが、そんな重くないです。
ハーレクインなので展開が急で、
「なんて素敵な彼なのかしら!」
「あぁでも本当のことなんて話せない!!」
みたいなシーン(台詞・感情)が多いですね。
ハーレクインてツッコミ入れながら読むジャンルなんだなって、改めて思いました。
主人公たち、高まっていく気持ちとは裏腹に、激しい誤解や思い込みですれ違い続けます。
主人公たちを見守り背中を押してくれる優しき隣人たちも、裏切られることなく登場。
とにもかくにも、物語はハーレクインにはよくある内容です。
けれど、助けられた彼女も全然嫌なキャラじゃなく可愛いです。
勘違い中の消防士さんもカッコいい可愛いし。
楠さんの画が好きなら読んでみて欲しいです。
私は楠さんの画が好きなので、楽しんで読めました。
他の楠ハーレクインも読んでみようと思いました。

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