このレビューはネタバレを含みます▼
キャバ嬢、ホスト、地下アイドル…元キャバ嬢であるアヤネがそれぞれの人達のドラマを解決していくお話がついに終わりました。
津島に依存していたサクラも最終巻にしてようやく解き放たれ、アヤネとまた笑い合う関係に戻りホッとした終わり方でした。
数年後では津島視点で朝日町の様子を見に行き、アヤネと関わってきた人達は色々と変わっていました(ジュン以外笑)
特にキャバ嬢を辞めたサクラに子供が出来たのは喜ばしいことでした。相手はユーゴなのかと思いきやそうではなく、ユーゴは失恋しててもサクラの事が好きなのが最後の方で伝わりました。
無料で1〜3巻まで読んだ時からずっと購入し続けて、ついに終わりを迎えて寂しくはありますが、アヤネがキャバ嬢のオーナーで働いて生き生きとして満足です。
お疲れ様でした!