永遠のウエディングベルⅡ 脇役はおしまい
」のレビュー

永遠のウエディングベルⅡ 脇役はおしまい

ジーナ・ウィルキンズ/高山繭

永遠の愛

2012年12月24日
永遠のウェディングベルという、ミニシリーズの二作目だと思います。
一作目は、同じ漫画家さんで『別れの日まで』です。

そもそも高山繭さんが好きで、新刊を待っていたのですが、やはり、この作者さんの作品好きです💗
今回は原作が全部バラバラの様ですが、共通の登場人物達を通して、永遠に続く愛を、それを信じる心を、表してくれています😊

一作目は、この作品の主人公の祖父母の話だったのですが、その二人に憧れ慕っている孫娘の話しになります。
最初の時に、別れた理由が、切ないくらい現実的で、実際にこういう苦しみを持っている人達がいるんだろうな😔とか考え、ラブストーリーとしてだけでなく、深みを感じました。

シリーズ最後は孫息子の話らしいので、早く読みたいです♪現時点では、シーモアでは未販売っぽいので、待ち焦がれています!
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!