マヤが愛しくて泣かされました。

ネタバレ

2023年3月16日

このレビューはネタバレを含みます▼ 現在でも希少種なアルビノという存在にΩという足枷がプラスされているマヤが不憫で・・・大切にされても良いのに貢ぎ物生け贄としか認識されずそれに立ち向かってくれるバルドにさらに心が揺らされてもう感動でした。
マヤの白まつげが又可愛くって言葉を覚えていくところやバルトにピッタリすがって外出するところとかすぐにヤキモチやくところもにやけさせてくれます。
婚約者は優しそうだったので本当に気の毒でした。子作りの手前で何とかならなかったのか・・・救ってあげて欲しかった。フリッツに超カッコイイ素敵な息子でもいたら・・・良いのに。
双子も生まれて父ともそれなりに良い関係になれたようですが、一つだけマヤの健康が気になります。生きている・・・・だけでは可哀想すぎます。やはり短命という設定は覆りませんか？家事全般すべてバルトがしているように見受けられました。
まぁお姫様扱いならば良いのですョ。少しづつ健康に向かっていることを願います。
絵もストーリーも素晴らしい作品でした。

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Ccoomiik さん

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りんごさん

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mimo さん

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