ゲイとノンケ





2023年3月16日
人のいいゲイの一良とノンケのケイ。
一良はゲイであることに後ろめたさがあり、いつもどこか遠慮がちで自信がなさげ。
ケイは他人に興味がないノンケ。
会社の同僚で、たまたま映画館で出会い友達とした親しくなる。
一良はケイに惹かれ始める。ケイは自分の気持ちがハッキリとはわからないけれど、一良との距離ができるのが嫌だと感じ付き合おうと提案する。
ケイはアセクシュアルという、恋愛感情や性的欲求を持てない人だと自覚していたが、一良にはその感情をもつことができるとわかり、その思いを大切にし一良と向き合っていく。
一良は昔に付き合った初めての人に対して良くない思い出があり、どうしても臆病になるが、ケイの揺るぎない思いのお陰で少しずつ自信をつけていきます。
5巻まであり、途中個性的な幼馴染みやお隣さんのキャラなどは若干鬱陶しくご都合主義で冷めかけましたし、説明が多過ぎたり、絵もだいぶ拙い箇所がありましが、同姓同士の付き合いや結婚感に対してとても踏み込んで描いてあり、エチ描写なしでも楽しめる内容でした。
一良はゲイであることに後ろめたさがあり、いつもどこか遠慮がちで自信がなさげ。
ケイは他人に興味がないノンケ。
会社の同僚で、たまたま映画館で出会い友達とした親しくなる。
一良はケイに惹かれ始める。ケイは自分の気持ちがハッキリとはわからないけれど、一良との距離ができるのが嫌だと感じ付き合おうと提案する。
ケイはアセクシュアルという、恋愛感情や性的欲求を持てない人だと自覚していたが、一良にはその感情をもつことができるとわかり、その思いを大切にし一良と向き合っていく。
一良は昔に付き合った初めての人に対して良くない思い出があり、どうしても臆病になるが、ケイの揺るぎない思いのお陰で少しずつ自信をつけていきます。
5巻まであり、途中個性的な幼馴染みやお隣さんのキャラなどは若干鬱陶しくご都合主義で冷めかけましたし、説明が多過ぎたり、絵もだいぶ拙い箇所がありましが、同姓同士の付き合いや結婚感に対してとても踏み込んで描いてあり、エチ描写なしでも楽しめる内容でした。

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うれし恥ずかし さん
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