共依存を良く表している

いわゆる共依存ってやつ。私の実体験、元DV夫に対して共依存してた頃の状態に似てた。致してるシーンは当時を思い出して気持ち悪くなってしまったけれど、その他は読めた。吸血鬼が不幸になる展開(バッドエンド)を望んで最後まで読む予定。人を大切に出来ない自己中なやつは滅んでしまえば良い。低評価にしようかと思ったけど、共依存の表現に忠実だし高評価に。この話を｢刺激的｣｢キュンキュンする｣｢責められたい｣などと思う人に対して、｢共依存を知らないんだな、純愛なんて1ミリも無い話なのに。｣と思った。ノンフィクションだと思って読んでほしい。教訓にして欲しい。(追記)結局、完結まで読めませんでした。当時を思い出して辛いのと、共依存から脱出したので共感することが出来なかったためです。