愛も憎しみも沈黙の中で【タテヨミ】
QiangTang/TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi
このレビューはネタバレを含みます▼
一つの物語を見届けた達成感があります。作品を生み出し携わった方々への敬意と労いの気持ちを込めて星5つを付けさせて頂きました。読み終えた皆様もお疲れ様でした。
美麗なカラー画に魅力され毎週月曜日の配信が楽しみでした。
横暴な君玄梟が沈玉を心底慈しむようになるまでは、読んでいて辛い時期もありましたが、後半は大逆転熱々火傷に注意レベルでした。
ただ自分としては作品を十分には理解できておらず、途中で置いてけぼりを食らったような悲しさがありましたので、小説があれば本筋に至る詳細までの理解が追いつき、より楽しめたのかなと思いを馳せました。(映画鑑賞後に更にのめり込みたい場合には基となる原作を読む時のように)小説も出版されるのでしたら読みたいです。
最終話の122話で二人のお子を目にしたかったです。君玄梟も匈奴の討伐から無事帰還し家族三人で団欒を楽しむ様子を見られたら尚Happyでしたが、幸せそうでしたので万々歳でした。その後のお話も覗いてみたいです。
【2023/10/1追記】第二部が始まりました!君玄梟と沈玉の子である君麒玉のお話。性格は君玄梟似!?
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