言わずと知れたサブカルの名作





2023年3月30日
人間が人間として生きていく上で「絶対こうならない保証がない」というような不幸がえげつない量で降り掛かっていくことに恐怖を覚えます。描写の仕方に若干の軽さが見られるのに悪趣味さというか不気味さが垣間見えます。度重なる不幸に気がおかしくなっていく人間の描写の精密さ、迫力がさすがです。

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