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2023年4月1日
いくえみ綾先生の作品は学生の頃からずっと読んでます。
都度ハマるたびに友達と貸し借りし合ったりお酒飲みながら何処が好きか、歳を重ねての感情移入の変化とか話したりしてきましたが、この作品もそうしたいのに、友は皆家庭を持ち、話せる人が居なくなってしまいました。それがとても寂しい。だからなのか、漫画を描けるわけでもないのに主人公にひたすら共感します。
主人公の周りの人達の態度にハラハラしながら、歳を重ねても学生の頃のような気持ちで同世代の主人公を応援しています。どうかいい方向に進んでほしいと思いながらも、主人公もそっち側にいってしまうのかなという寂しさもあります。
都度ハマるたびに友達と貸し借りし合ったりお酒飲みながら何処が好きか、歳を重ねての感情移入の変化とか話したりしてきましたが、この作品もそうしたいのに、友は皆家庭を持ち、話せる人が居なくなってしまいました。それがとても寂しい。だからなのか、漫画を描けるわけでもないのに主人公にひたすら共感します。
主人公の周りの人達の態度にハラハラしながら、歳を重ねても学生の頃のような気持ちで同世代の主人公を応援しています。どうかいい方向に進んでほしいと思いながらも、主人公もそっち側にいってしまうのかなという寂しさもあります。

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うめ さん
(女性/40代) 総レビュー数:1件