このレビューはネタバレを含みます▼
一話完結だからこの(2)からでも読めるけど、やっぱり(1)から読んだほうが流れがわかって楽しい
昭和初期の設定、変人のカコイイ作家先生と純な編集の六車くんのお話
ノルタルジックな絵柄と話がぴったりです
(1)より登場人物が増えます
六車くんのライバル的な女の子とか、先生の宿敵のお義母さんとか宿敵の作家とか
六車くんと先生だけのまったりほのぼのワールドから広がって、とにかく楽しい♪
しかもただのライバル、宿敵じゃないよ
六車くんは先生が大好きで、先生も六車くんがますます大好き
でも、宿敵が出てきても恋愛未満な感じは相変わらず
そこがかわいい❤❤❤
なかなかの波乱が起きるし、コメディな感じも強まりつつ、それでもやっぱりほっこりする話という表現が一番しっくりくる
クスッとしてほっこりしたいなら、絶対オススメ
がっつり恋愛、がっつりえっちを読みたい方にはオススメしません