このレビューはネタバレを含みます▼
高校なのに?高校だから?どっちかわからないけど、とりあえず拗れすぎてて、読んでいて、腹立たしくなってくる。9巻あたりからちょっとはマシに読めてきますが、それまでがもう拗れすぎていて、その後も拗れてる感じだし。
胸キュンすることもない、切なくなることもない、拗れ要素が多すぎて…。イラつきばかり。
あと、主人公?英二が最終的に結ばれた彼女の藤村が嫌いすぎる。
性格も悲観的だし、攻撃的だし、自分も含め周りも拗らせるし、登場から嫌いだったので、主人公と結ばれたことに納得いかない。
終盤に、めぐりめぐってというフレーズが出てきますが、
拗れ拗れ回って、主要キャラがそれぞれとりあえずカップリングして解決!みたいな感じ。よくわからない。
絵は素敵なのに、もったいない。