このレビューはネタバレを含みます▼
レビューが高評価ですが何で高評価なんだろう。
すごくゆるゆるとしていて2人共両想いなのに気づいていないはずなのに告白してヒロイン「国のためにも貴方のためにも十分な後ろ盾があるご令嬢を妃にするべきだわ」ってなんでスルリと流れるように受け入れてはなから妃になるつもりなの!?
本当に立場を重んじているならば告白されても側室と思わない!?そしてヒロインは告白されて驚いている様子もない。
告白されるの知ってたの?笑
パーティーで本国の令嬢達を差し置いて平気で1番最初にヴィークと踊る根性も意味がわからない。あなた他の令嬢の付き添い。むしろ指南役で来てるんですよね?貴方外野なのに厚かましすぎないかい?指南役には向いてない。周りに失礼すぎでしょ。
そして自分の婚約者を決めるパーティーに誘わないくせに来た途端にどんどん攻めるヴィークなんなの!?都合の良い女に惹かれるタイプ?
何故当たり前のように他国の貴族が気品がある。と言うだけで妃として認められるのか。
ヴィークが1番最初の出会いからずっとクレアに謎の親切むしろ好きで意味がわからない。
洗礼がすごかったから?
敵が来てもクレアに反射されてバン!でおわり。
えー?緊張感もまるでない。笑気をつけなきゃ行けなかったんじゃないの?
絵も単調で王族らしくない。ヴィークはモブなんじゃないかとも思ってしまう画風。笑クレアも地味。
むしろ兄妹っぽい。
さらに振り出しに戻ったのでこの後どうしていくのやら。
全体的に短編でも良かったのにずるずると引き伸ばして間に適当なストーリーはさんでるだけな気がするんですよね。
思ったより売れてしまったのかしら