このレビューはネタバレを含みます▼
BLと言う概念がまだ浸透してなかった頃。私が高校生だった10数年前マーガレットに連載されていた絶愛にハマり、こんな切ない恋があるのか!と思い読んでました。
女の子と思い過ごした6年間。出会って男だとわかっても、泉を好きにならずにはいられない晃司。晃司の誕生日に繰り返す悲劇。南條家とのドロドロした展開。切なかった。2人の思いが通じて幸せな時もあったけど、最後の展開が凄すぎた。幸せな絶頂な時に、繋がったまま、このまま死のうか、なんで涙涙涙でした。
私のBL作品初めての出会いが絶愛。コミックも全部ありますが絶愛BRONZE完全版一気買い一気読みやっぱり切なく涙しながら読みました。完全版発売ありがとうございました。