伏線の回収に鳥肌




2023年4月11日
初めに惹かれたのは挿絵の美しさでした。
内容紹介文を読むと自分好みドストライクの作品ではありましたが、現時点で未完である事と中国単語の読み方の難しさに購入を迷いに迷いましたが皆様のクチコミの熱量に背中を押されて1巻を購入。
唸りたくなるほど緻密な設定で描かれる世界観、心中複雑なのに主人公の人柄の良さを慕って集う仲間達が巻き込まれる形で絡み合う人間関係。それぞれの想いが錯綜して行く中で、徐々に回収される伏線の数々に鳥肌が立ちました。(1巻読了後、即2巻を購入)
BLと呼ぶのは躊躇われると書かれてる方が多いのも納得。一時の愉しみではなく、この先の人生の中で辛い事があった時、困難な課題にぶつかった時、繰り返し何度も読みたくなる壮大な物語に出逢えて幸せです。
内容紹介文を読むと自分好みドストライクの作品ではありましたが、現時点で未完である事と中国単語の読み方の難しさに購入を迷いに迷いましたが皆様のクチコミの熱量に背中を押されて1巻を購入。
唸りたくなるほど緻密な設定で描かれる世界観、心中複雑なのに主人公の人柄の良さを慕って集う仲間達が巻き込まれる形で絡み合う人間関係。それぞれの想いが錯綜して行く中で、徐々に回収される伏線の数々に鳥肌が立ちました。(1巻読了後、即2巻を購入)
BLと呼ぶのは躊躇われると書かれてる方が多いのも納得。一時の愉しみではなく、この先の人生の中で辛い事があった時、困難な課題にぶつかった時、繰り返し何度も読みたくなる壮大な物語に出逢えて幸せです。
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ゆう さん(女性/40代) 総レビュー数:0件
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