マゾヒズムに恋をする
」のレビュー

マゾヒズムに恋をする

東藤ながる

SM要素は低めで愛要素高めかな

ネタバレ
2023年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作のみ+描き下ろし/P216/1巻完結/白抜き修正/ハピエン/☆4.2。
少しシリアスな内容ですが、そこまでSM要素強くないので読みやすいんじゃないかなと思います。
若手弁護士で時務所長の攻めと攻めの専属パラリーガル兼秘書の受け。受けはドMでスーツの下は亀甲縛り…笑。攻めの事が好きで、でも攻めに受け入れてもらえず…。一緒に過ごすうちに攻めも気持ちに変化がありますが、受けが自分の側を離れようとして気持ちに気づくという感じですかね。もちろん、エチエチありますが激しくはないです。SMを期待してると物足りなさがあるかもしれませんが、このくらいあっさりめでも楽しめました。
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